半泣きの詩(うた)R 

「半」のつく言葉が好きだ。半泣き、半笑い、半ケツ、半身、半熟、半殺し等々。 どれもこれも中途半端な状態を表していてコミカルだ。 半殺しなんかはちょっと物騒な響きだが、それでもきっちり殺されるよりはマシである。 世界は中途半端であふれ返っている。 このブログでは大泣きするほどのことではない、でも半泣きくらいにはなってしまいそうな日常のシーンを掠めとって、読んでくれる人を半笑いにしたいと思います。

うっかり屋さんの嫁 人生最大の失敗とは。


地下鉄に乗り、座ろうと思ったタイミングで電車が動き出したため、身体のバランスを崩し、

隣のおっさんの膝の上にしっかり座ってしまった結婚前の僕の嫁。


待ち合わせの場所に少し遅れて走って来たのはいいが、なにを思ったか、僕の車の前に止まっている

赤の他人の車に乗り込んだ数秒後、転げるように出てきた結婚前の僕の嫁。

「おんなじ白い車やし間違った。乗ってる人、えらいびっくりしてはったわ。私もびっくりしたけど」とは嫁の弁。

オレもびっくりしたって。

家を買い引っ越ししたその夜、荷物の整理が終わって煙草を吸おうとしたが、ライターが見当たらないので、

台所でに行き、ガスの火を使おうとするも、買った家はオール電化。

「あ」と言って固まった結婚してからの僕の嫁。


そんなうっかりさんの嫁、ミホに人生で最大の失敗はなにかと訊いたら

「あんたと結婚したこと」

と、いう答えが返ってきた。なかなかいい笑顔で。

なーに、そんな失敗、今からでも取り返しが・・・いやいや、あかんがな。

   




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