半泣きの詩(うた)R 

「半」のつく言葉が好きだ。半泣き、半笑い、半ケツ、半身、半熟、半殺し等々。 どれもこれも中途半端な状態を表していてコミカルだ。 半殺しなんかはちょっと物騒な響きだが、それでもきっちり殺されるよりはマシである。 世界は中途半端であふれ返っている。 このブログでは大泣きするほどのことではない、でも半泣きくらいにはなってしまいそうな日常のシーンを掠めとって、読んでくれる人を半笑いにしたいと思います。

ごもっとも。訊いた僕があほでした。

「わたしな、最近、前にも増して記憶力が悪くなってきた感じがするねん」

 台所で就寝前の一服を味わう嫁が言った。

「そうなんや。前はどんな感じやったん?」

「そんなん憶えてへんよ」

 ごもっともです。訊いた僕があほでした。






 
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