半泣きの詩(うた)R 

「半」のつく言葉が好きだ。半泣き、半笑い、半ケツ、半身、半熟、半殺し等々。 どれもこれも中途半端な状態を表していてコミカルだ。 半殺しなんかはちょっと物騒な響きだが、それでもきっちり殺されるよりはマシである。 世界は中途半端であふれ返っている。 このブログでは大泣きするほどのことではない、でも半泣きくらいにはなってしまいそうな日常のシーンを掠めとって、読んでくれる人を半笑いにしたいと思います。

天然? それともギャグ?

ゴムのブツブツが付いていないタイプである。


会社の後輩がアルバイト君に

『軍手を5人分取ってきてくれないか』

と、依頼というか指示をした。

若いアルバイト君は

『はい』

と言って素直に軍手を取りに行ったのだが、約10分後、

『右手の分が3つしかありませんでした』

と言って戻ってきたそうだ。

軍手を3つだけ持って。残念そうな顔で。

もう一度言う。

ゴムのブツブツが付いていないタイプの軍手なのである。

右も左もないやろが。

それから後輩がどうしたのかは、怖くて聞けなかった。


このアルバイト君のような人物をきっと『天然』と呼ぶのだろうけど、例えば、誰かと一緒に飛行機に乗ったときに放つ

『気分が悪くなったら、窓を開けるといいよ』

なんていう僕のギャグは、きっと通じないのだなと思うと、ちょっとだけ切なくなった。


え? おもしろくない? そうですか。それは申し訳ない。

ん。もしかしたら、『右手の分しかなかった』というのもアルバイト君のギャグだったのだろうか。

違うな。





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