半泣きの詩(うた)R 

「半」のつく言葉が好きだ。半泣き、半笑い、半ケツ、半身、半熟、半殺し等々。 どれもこれも中途半端な状態を表していてコミカルだ。 半殺しなんかはちょっと物騒な響きだが、それでもきっちり殺されるよりはマシである。 世界は中途半端であふれ返っている。 このブログでは大泣きするほどのことではない、でも半泣きくらいにはなってしまいそうな日常のシーンを掠めとって、読んでくれる人を半笑いにしたいと思います。

アパッチなおかん。


 僕のおかんは、かなりアパッチなやつでした(まだ生きてます)

 ご飯の用意をするときはガムを噛みながら。

 おかずが出来上がった時点でガムに味が残っていると、冷蔵庫の卵を入れる穴にその噛みさしのガムを入れます。

 そして

 「冷蔵庫のガム、おかんのやから食うなよ」

 と、僕と弟に言うのでした。

 んなもん、誰が食うか、あほ。

 





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