半泣きの詩(うた)R 

「半」のつく言葉が好きだ。半泣き、半笑い、半ケツ、半身、半熟、半殺し等々。 どれもこれも中途半端な状態を表していてコミカルだ。 半殺しなんかはちょっと物騒な響きだが、それでもきっちり殺されるよりはマシである。 世界は中途半端であふれ返っている。 このブログでは大泣きするほどのことではない、でも半泣きくらいにはなってしまいそうな日常のシーンを掠めとって、読んでくれる人を半笑いにしたいと思います。

群馬出張編・6・応援4日目 なんとかなる…はず



2月12日(木)

応援4日目。

いきなりだが、写真に収まっているのは、見ての通り鍋である。片手鍋。


味噌汁を作ったり、袋ラーメンを作ったりするときに使うものであるのだが、今夜、僕はのっぴきならない事情があって、お風呂で洗面器として使った。

(仮住いのアパートでは、シャワーで済ませるつもりだったので、洗面器は買っていなかった)

若干の違和感はあったが、洗面器の代わりに実によく働いてくれた。


ものは考えようなのだ。

たとえどんな難局に直面しようが、考えよう一つでどうにでもなる。

なる…はず。

なってね、お願い…。

なってくれないと、泣くで…半泣きちゃうで、全泣きやで。


実は今日の試運転、ボロボロだったのだ。

ライン全体としても悪かったのだが、僕が担当しているK検査機のスタート時の排斥率が、77%という悪夢のような数字だったのだ。

大雑把にいうと、K検査機はコンベアに乗って流れてくる製品の中から、不良品を排斥する設備だ。

今回、立ち上げた新設ラインで生産される製品ならば、排斥率は1%未満でなければならない。

それが77%だったのだ。

ショックのあまり、全身の毛が瞬時に抜けた。

幸いすぐに生えてきたからよかったものの、本当に驚いた。

直ちに設備を納入している機械メーカーの担当者とともに調整し、不具合の改善、改修を図った。

生えてきたばかりの毛を撫でながら。

結果、排斥率が2%台まで下がったあたりで、試運転は終わった。

もちろん、試運転終了後も調整を続けた。

明日は2回目にして最後の試運転だ。

排斥率が1%を切らないと、今度こそ全身ツルツルになってしまう。

そんな姿で春、京都に帰ったら娘がグレるに違いない。

娘のためにも、明日はバシッと決める。


嫁? 嫁はかまわない。

僕が北関東の僻地で悪戦苦闘しているのに、

『職場で配るチョコレート買うのに、あんたのカード使わせてもらったし。8000円也、よろしく~』

というような、たわけたメールを送ってくるのだ。

たまらんわ。


しかし世間はバレンタインかぁ。

工場は男ばっかりで、『魁!!男塾』状態だし、ましてや出張先だからチョコレートなんて期待できないしな。

いや、ちょっと待てよ。

最近では、友達に渡す友チョコなるものがあるくらいだから、男ばっかりの工場で、ホモチョコ…

オーマイガー。

もう寝よ。

 




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